可愛い系+美人系に撮るオーディション写真|宣材写真

著者:フォトグラファー タツヤ

可愛い系から美人系にするオーディション写真、宣材写真の撮り方



可愛い系と美人系の明確な違いはありませんがオーディション写真や宣材写真の撮り方では違いはあります。可愛い系を表現する場合は顔の丸みを強調し目元、口元の動きも大きめにします。簡単にいえば笑顔の様に大きく表情を動かして作ることです。一方美人系は「目力は強く、目の形は丸いよりも切れ長をイメージしてカメラ前に立つ」と良いでしょう。でもこれはあくまでイメージなので各々の顔形により多少変化することはあります。

掲載のMさんは可愛い系のお顔立ちですが、撮影前のファーストインプレッションではむしろ美人系に撮影するほうが魅力を強調できると考えていました。そこでプチレッスンでは可愛い系から美人系に変化していく顔の表情テクニックを中心にレッスンしました。ポイントは目元の表現力と口本来が持つシェープの美しさをどうすれば写真的に表現できるかです。

このようにオーディション写真のコツはお顔立ちに合った方法で撮影することともいえ、そうすれば本来持っている素直な表情にもなり、結果的に満足できる仕上がりとなります。

そしてテクニック的に顔の表情を作れるようになったら、それにイキイキした情感をプラスするレッスンを行います。また全身撮影では「フレッシュ感」を前面に押し出しました。上半身の顔の表情より一層アピール力を上げました。そして最終的には美人系+可愛い系両方のイメージを持った写真をカメラマン推薦としました。

※先週のオーディション写真・宣材写真
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