歌手 オーディション写真のポイント

著者:フォトグラファー タツヤ

アー写ばかりを撮影していた経験からアドバイス

カメラマンとしてのスタートは音楽関係者の撮影だったのでアー写にはちょっと拘りがあります。


・・そのころの話からご紹介します。

フリーで仕事をしてた頃は青山にあるビクターのスタジオに打ち合わせで通ったものです。

打ち合わせでは顔なじみのディレクターと今度担当する新人の撮影をどのようにするかなど話し合いました。

大抵の場合ディレクターは担当新人をメジャーデビューさせることを考え、歌だけでなく、ファッションや普段の生活のこともアドバイスをします。

そこではもちろん「どんなアー写を撮ればヒットするか」も話します。

音楽事務所にルックスをアピールするポイント

音楽ディレクターは個性の強い人が大勢います。

音楽にはもちろんこだわりがありますがアーティストの「ルックス」にもこだわりがあります。

そこでYさんとは相談して、カメラマンとして感じた「印象的な丸い目」を表現することにしました。

全体のイメージとしては「不思議な女の子」っぽくフィーチャーし、きょとんとした顔だちにプラスして目を大きくしてもらい「超目力」を表現しました。

音楽ディレクターはファッションに対して深い知識があるわけではないので、アーティストが持つセンスを尊重することが多々あります。

その為、まっこうから自分を表現できるルックスで勝負するのが良いでしょう。

こんなファッションんおかしいかな?

なんて迷わないで思いっきり行きましょう。




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