ダンサーのオーディション写真・宣材写真の撮り方・コツ

著者:フォトグラファー タツヤ

ダンサーのオーディション写真・宣材写真の撮り方

ダンサーのみなさんは体が柔らかく、ポーズも上手です。顔の表情が豊かな方も多くトータル的にドラマチックな撮影が得意です。

でも撮影ポーズとダンスポーズの間には微妙な違いがあり、ダンスで習得した「ポーズ」をそのまま写真ポーズに使うのではなく、写真撮影用に手を加えることが大切で、それにより更に「モアパッション」(躍動感)が表現できます。

その写真用のポーズをご提案しアドバイスするのが当スタジオのカメラマンの役割です。

Sさんはダンサーであり舞台のパーフォーマーでもあります。
上半身は表情に加え髪の美しさも表現したいと思い、サイドの髪を前にしたり、後ろにしたり様々試した後、最終的には写真のようにしました。これにより豊かな顔の表情に加え上半身の美しさも引き出せたと思います。

この「バストアップを美しく撮る」ことで合格率を引き上げます。美しさは身体の重心とポーズから成り立っていて、上手く出来れば掲載写真のように効果は抜群です。これはダンサーさんだけに限らず、程度は異なるものの女優、声優、タレント、MC、グラビアでも同様です。ポーズにコツは必要ですが的確にアドバイスさせて頂きます。そのため皆さん上手にできるようになります。

次に全身撮影についてですが、こちらも重要なのは重心の位置と腰の使い方です。
色々なサイトを見るとレオタード系の写真が掲載されていますが「おしい」と感じることがよくあります。ライティング、表情、レオタードの色、靴、ポーズなどは工夫を凝らして、なかなか良い作品はありますが「腰」の使い方(ポーズ)に切れがある写真は少ないです。
腰は身体の中央に位置するので重要ですが、
上手く使えば、
  • 切れ味の向上
  • 引き締まったウエスト
  • 脚長
が可能です。たとえ身体に多少贅肉があっても「締まった体」に見せる事ができます。

写真審査突破の秘訣

美しいバストラインに撮ることで、結果的にイイ姿勢、積極性、明るさ、社交性も向上したオーディション写真・宣材写真となります。
切れのある「腰」の使い方で、シェープされ凹凸のあるボディーラインが可能となります。

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