カタログや宣材写真とオーディション写真の違い

著者:フォトグラファー タツヤ

カタログ・宣材写真とオーディション写真の違い



カタログ・ポスター・チラシ等に利用する写真撮影の場合、表情、ポーズ、服装共に落ち着いた感じにするのが良いと思います。それはオーディション写真は使用回数や使用期間が制限されますがカタログ用写真の場合、宣材写真と同様に比較的長い期間使えてまた不特定多数の人が見ても違和感のないことが必要です。

それでは上の条件を満たすためにはどの様に撮れば良いか?ですが、それは表現を大きくしすぎないことです。

たとえばオーディションは沢山の応募の中から「目立ち選ばれること」が必要となるので「目力」を強めにすることが多いのです。そしてがんばっている姿勢を表し審査員の心を打つのです。しかしカタログや宣材写真の場合は見るのが審査員ではありませんから、がんばって主張する必要はありません。むしろプロとして余裕を感じさせることが魅力ある表現方法となるのです。

ヘアメイクや服装についても同じことが言えます。
メイクはナチュラル、ヘアもダウンスタイルが基本となります。服ですがオーディション写真では体のラインを見せることが基本ですがカタログ、宣材写真はバランス感覚に重点を置き、体のラインを強調して見せる必要はありません。

当スタジオでは仕上がりの完成度を増す撮影後の「宣材仕上げ」をお勧めしています。これは「顔形」を修正(顔の形を変える)することなく、美しさを引き出し強調する魔法のようなテクニックです。(カメラマンの横で見られるので楽しいと思います)

※オーディションの様に審査員に会うことが前提の写真では安易に「顔形」を変えることは禁物です。面接当日「写真と全然違いますね」など言われないようにしましょう。



掲載写真が多いので自分に合ったイメージを探すことができます(解説付き)
※断トツの情報量でニーズに合った撮影が可能です
※通過・合格者が多く高いユーザー満足度があります