日ナレ プロフィール写真スタジオ撮影テク

著者:フォトグラファー タツヤ

日ナレ プロフィール写真 撮影テクニック

所内では上半身と全身 各1枚のプロフィール写真が必要になります。

年に一度の進級審査ではこの2枚の写真を指定された用紙に貼って使用します(2018年現在)。

この2枚のプロフィール写真がオーディション審査に大きく関わりますので、撮影、髪型、服装、など関連する項目をご紹介します。


所内オーディション用プロフィール写真の撮影

日ナレ プロフィール写真|上半身


上半身、全身撮影のコツ
すっきりした背景で撮影します。
フォトスタジオでは白のペーパーバック又は白い壁の前などの撮影が一般的です。

体をやや斜めにして撮影すると奥行きを作りだし立体感が生まれます。
言い換えればバスト、ウエストのシェープを強調できます。顔も同様に少し斜めにすると彫りの深い顔に見えます。

髪は長さが分かることが大切です。
ただ、ロングヘアーでサイドを留めてハーフアップにすることは可能です。

日ナレプロフィール写真|全身



証明写真との相違点
プロフィール写真は証明写真とは異なりアトラクティブ(魅力的)に撮影する必要があります。それは所内オーディションで使用される為、関連プロダクションの担当者も見ることになるからです。そしてプロダクション所属のキッカケになるといっても過言ではありません。

プロフィール写真の差し替えについて
1月の所内オーディションまでに撮影し、差し替えする方は少なくありません。3月も同様です。

主な理由は、新たな気持ちで試験を受ける、ルックスが異なる、服を変えたい、撮影が上手になった、現在の写真が気に入らない等が想定されます。

日ナレ プロフィール写真の服装|チェックポイント

声優の代表的な服装
柔らかい素材(シフォン、ジョーゼット、ポリエステル)のトップスをミニのフレアスカートに合わせます。
またアンサンブル、ワンピースも大丈夫です。

カラーはオフホワイト、ベージュなどの明るい色が代表的です。

男性はシャツ+細身のパンツがお勧めです。色は比較的自由です。
薄手の服にする
撮影が冬でもセーターなどの厚手の服は着ません。

その理由は

  • 太って見える
  • 厚手で体のラインが分からない

などの理由です。

よって春夏服を爽やかに着こなします。


但し自身のキャラクターに合わせることも大切です。

それは所属オーディションでプロフィール写真のイメージとあなたの実際のキャラクターが合わないといけないからです。


入所に必要な証明写真について

履歴書に貼る証明写真とプロフィール写真は異なります。

履歴所用は正面、脱帽の3×4センチの証明写真です。
入所後所内オーディションではこれとは異なる「プロフィール写真=上半身+全身」が必要になります。

TS新宿スタジオでは証明写真+プロフィール写真を一緒に撮影することも可能です。

証明写真撮影に追加撮影費用は掛かりませんが、3×4センチの写真にする「加工+データ+プリント」代金で2,000円頂戴いたします。


所内オーディション用の写真コピーが出来るように計画中

様々な校舎からお越し頂いているので分かったのですが、校舎によりプロフィール写真のコピーのやり方が異なるようです(システムが変更される可能性があるので自己確認ください)。

それは、事務局が一括でコピーする場合と各々が独自にコピーする場合があるようです。

そこで独自にする方の為にT.S新宿スタジオ内で美しくコピーできるか検討中です。

ご希望があればお伝えください。


オシャレになるための心構え

声優の活動は「声」だけではありません。

現在はマルチな活躍が期待される為、ルックスを洗練させる努力を惜しんではいけません。

ポイントは服のコーディネート力、ヘアメイク技術、そしてポージングもチェックしましょう。

このようなセンスアップは日ごろから関心を持つことで上手になっていきます。

雑誌を見る時は、服だけでなく、全身ポーズ、手のポーズ、足の位置もチェックしましょう。

2019年撮影予約に関して

2019年1月に入るといよいよ本格化してくる日ナレの所内オーディションですが、早めにプロフィール写真を撮影される方が増えて助かっています。

それは2019年1月に入ると新規入所の方も含め予約が重なり(T.S 写真スタジオは毎年1月8日から営業)、ご希望の日時に予約が取れなくなるからです。

特に就労している方は、土曜日又は日曜日のみが撮影可能なケースもあり土日は更に難しくなります。

私達は納得のできる仕上がりにする為に、詰め込んだ撮影をせず一日の上限人数を決めています。

その為2018年12月までの撮影をお勧めします。

男性は誠実なプロフィール写真が人気



※掲載の写真はオーディションと直接関係ありません

日本ナレーション演技研究所の広告をTS新宿スタジオのフォトグラファーが撮影


関連人気ページ