日ナレ・シグマセブン等声優養成所 オーディション写真対策

著者:フォトグラファー タツヤ

日本ナレーション演技研究所 所内オーディションの準備開始 12月の撮影がお勧め



2018年1月に入るといよいよ本格化してくる日ナレの所内オーディションですが、毎年早めの時期に撮影される方が増えています。

それは1月に入ると新規入所の方も含め予約が重なり易く(T.S 写真スタジオは毎年1月8日から営業)、日程の調節が難しくなる場合があるからです。特に働いている方は、土曜日又は日曜日のみが撮影可能なケースも少なくないため更に予約が重なります。

T.S 写真スタジオは納得のできる仕上がりにする為に、詰め込んだ撮影をしないよう1日に可能な人数を決めています。その中での撮影になるので余裕のある12月の撮影をお勧めいたします。また、1月は録音スタジオも混んでいるのでダブルで忙しくなるようです。

(但し12月11、13~15日はトライアル(メイクなし)プランのみ予約可能(撮影前レッスンは別途お申込み頂けます)・17時又は18時以降は通常のプランの予約が可能。18時以降も通常の料金で対応。)


様々な校舎からお越し頂いておりますが、(最近分かったのですが)校舎によりオーディション写真のコピーの仕方が異なるようなので要チェックです。又は当日どの校舎に通われているのか教えて頂くことでも対応可能です。

それにより適正な写真の発色が出来るプリントにする為に、服の選び方・メイクの色味・照明の加減等のアドバイスを行います。

入所・所内用オーディション写真・宣材写真の適正な撮影法





「個性を表現する」との意味合いで「好きなヘアメイク・好きなファッション」で撮ることは大切ですが、それに並行して考えなければいけない事もあります。

それは声優として求められる人材(雰囲気・服装・ヘアメイク)になっているか、又は声優のオーディションとしてふさわしいか、です。
(男性も同様のことが言えます)


たとえば、1月~3月と言えば寒いからと言って、季節に合わせたセーターなどの厚手の服を着た場合を考えると、

  • 素材的に太って見える
  • 厚手で体のラインが分からない

などの弊害が起こります。

太って見えるのも嫌ですが、審査の対象である「体のラインを見せる」ことをやらなければ、合格ラインから落とされかねません。

そのため、春夏服で爽やかに撮影する事を考えます。



また、声優としての自身のキャラクターに合わせることも大切です。

たとえば、ボーイッシュであるにも関わらず、少女的な雰囲気つくりをすると、面接でその写真とのギャップからNGとなることがあります。

その為、そうならないように、アドバイスをすることもTS新宿スタジオスタッフの役割と思っています。

TS新宿スタジオの声優の撮り方はこちらの記事を参照ください



シグマセブン声優養成所 オーディション12月中旬 締め切り




様々な声優養成所の入所オーディションが行われています。

たとえば、シグマセブン声優養成所です。(シグマセブン声優養成所募集(外部リンク))

今夏のシグマセブン オーディションでは沢山の方を撮影しました。

その中で感じたのは「お洒落な方が多い」と言うことです。

女性の服装はセパレートが一番人気ですが、ワンピースの方もいらっしゃいました。

「色は薄め、素材は柔らかく」が王道で、優しい又は明るいイメージと言えます。

そして新人として透明感を大切に仕上げました。(透明感についてはこちらの記事を参照ください



声優養成所オーディションの心構え・まとめ


声優として大切なのは「声」だけではないことです。

現在はマルチな活躍が期待されることも少なくないので、ルックス、ファッションにも十分気を使いましょう。

このようなセンスは一日で成立しないため、日ごろから関心を持つことがポイントです。

そして、私たちプロの意見も参考にしてください。


※掲載の写真は各々のオーディションと直接関係ありません

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