オリジナル技法・印象的な顔にするレタッチ技術

著者:フォトグラファー タツヤ

※掲載の写真はレタッチとは関係ありません。


オリジナル技法『宣材写真仕上げ』

当スタジオのオリジナル技術の一つ「宣材写真仕上げ」について説明致します。

宣材写真仕上げ
とは撮影後パソコン上で印象的にレタッチする技法です。

【修正ではない】

一般的に撮影後に行うレタッチは「顔形を変える修正の意味」で使われることが多くありますが当スタジオの宣材仕上げは顔を変形させることはありません。

パソコン上での変形とは、目を大きくすること、また胴を短くしたり、脚を長くする、顔を小さくするなどの技法を使って、実際の自分ではない「もう一人の自分」を作り上げることです。

オーディションの場合、面接、実技試験など審査員の前に立たなければいけないので、顔形を変えたもう一人の自分で写真審査を通過しても、本人とのギャップが激しく、がっかりさせてしまうことになりかねません。それでは困ってしまいます。かと言って、一次の写真審査を通過しなければオーディションは始まりません。

そこで本人らしさをキープしながら、印象を強くするのが「宣材写真仕上げ」となります。

宣材仕上げ後の写真を単独で見ても「どこ」をレタッチしたかはわかりませんが、宣材仕上げ前の写真と比較すると「明らかに印象的になっている」ことが分かります。そのためビフォア&アフターで変化をお楽しみ頂けます。確実に美しくなっているのが分かると思います。

これならオーディション面接当日に困ることはなく、堂々と受けることが出来ます。もし顔形を変えた写真で臨んでいる場合は自信が持てなくなってしまうでしょう。

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知れば得するレタッチのポイント「3選」

レタッチとは写真データをパソコンに取り込み、ソフトを使って形や色を変えることを言います。出来ないのはピントの合っていない写真のピントを合わせる事のみと言われています。

しかし何でもできるからと言って「やりたい放題」では信ぴょう性を失いかねません。そのため(面接があったりするので)オーディション写真や宣材写真では様々な配慮が大切となります。

モデル宣材写真

レタッチはプロならではの視点で行うことが大切で次の3点を大事にしています。

それが「気配り・テクニック・職業の考慮」です。


  1. 気配り
    レタッチャー(レタッチをする人)はどのように印象的にするか心得ておかなければなりません。
    なぜなら明らかに形を変えて写真審査のみ通過しても仕方がないからです。

    つまり何をレタッチしたかは分からないが「確かに印象が良くなっている」、それがオーディションに配慮したベストと言えます。
たとえば、撮影当日に出来た、ニキビ、傷など、「いつもはないけれど出来てしまった」トラブルの修正には非常に有効です。

しかし目を大きくしたり、脚を細くしたりでは2次審査以降の面接で支障がでる可能性があります。またやみくもにレタッチすることは「改悪」(修正の対義語・かいあく=かえって悪くすること)に繋がり印象を悪くします。

  • テクニック
    自然にレタッチできる技術力が必要です。またセンスの善し悪しがポイントとなります。
  • 職業の配慮
    どんな仕事をしているかで、何の目的で撮影するのか考慮する必要があります。

    オーディションは一次通過後には必ず面接がありますので修正等過剰に行っては合格出来ません。

    芸能人の宣材写真であればほどほどに可能です。

    またビジネス系のプロフィール写真であれば、そこそこ大丈夫だと考えています。

改悪となってしまったケース

  • 面接でがっかりさせてしまう
  • 全然違いますね、と言われた
  • 最近の写真が見たかったです、と言われた
  • 別人ですね、と言われた

この様になってしまったらそこでオーディションは終了されたのと同じです。

そこでそうならない様に印象を上げることが要望されています。


知れば得する修正のポイント「3選」・まとめ

目を大きくする、脚を細長くする、小顔にする、など大抵のことは撮影テクニックやヘアメイクで良くすることが可能です。
しかもパソコン上の修正よりも実際に行うキレのあるポージングで脚長にしたり、目の開き方を覚える事により更に印象的にすることが出来ます。
そのためレタッチは補助的な役割として捉えることが良いのではと考えています。

著者について

フォトグラファー タツヤ administrator