劇団四季オーディション写真の撮り方

著者:フォトグラファー タツヤ

劇団四季向けのオーディション写真の撮り方

劇団四季のオーディションでは、ダンサー、シンガー、アクターと分類されますが最も得意とする分野に応募するのがポイントです。

当フォトスタジオには全てのカテゴリーにエントリーされる方々がお見えになりますが全てを同じ様に撮影するのではなく、各分野ごとに撮り方を変え適した人材であることをアピールできる様にしています。

応募にはキャビネ版プリントを2枚添付することになっていますが、このサイズは通常のオーディション写真の2倍の大きさとなります。このことからも『写真を重視している』ことが分かります。 

応募には上半身、全身の2枚が必要となりますが、「穴の空くほど見られても大丈夫な写真」に仕上げることができれば通過、合格採用の道は大きく開かれることとなります。
そのため凝視されても耐えうるオーディション写真に仕上げるとが必要で、更に言い方を変えれば「上手く撮れれば採用は近くなる」と言うことになります。

劇団四季ヴォーカル・ダンス・演技・其々の撮り方



舞台に立っても存在感を示すことが出来るように撮影しています。顔の表情はドラマチックに表現します。ポイントは目、口、姿勢と言えます。目力がある方はそれを引き出し、目に色気のある方はそれを印象的に仕上げます。全身撮影においては切れ味の良さを表現します。そのために腰、脚、胸等の使い方をチェックしています。その表現力をサポートする撮影前練習プラン・プチレッスン・フルレッスンをご用意しています。

シンガーでは舞台人らしい顔の表現にこだわっています。全身においても美しいと思るポーズを選択し写真的に表現します。

アクターでは俳優らしい顔の表現が良いでしょう。全身撮影では個性に合わせますが基本的には「すらっと」撮影します。

トータルとして言えるのは顔は印象的に美しく、スタイルは切れ味鋭くをコンセプトとしています。

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