カテゴリーアーカイブ 声優

著者:タツヤ

オーディション対策が合格を身近にする




※「白い背景+白いブラウス」なら透明感が倍増




※さりげないお洒落ポーズが新人っぽい


オーディション・なぜ透明感が大切か


先ごろ行われていた声優アワード新人発掘オーディション(別窓で外部リンク)や、ミュージックレイン/専用サイト(別窓で外部リンク)の合格者の宣材写真を見ても、『透明感』を大切しとるように見えます。

その 透明感(別窓で外部リンク)の意味は、

「すき通った感じ」・「にごりがなく明るい感じ」などで、例えとして透明感のある歌声・透明感のある肌などに使われる言葉です。

そして新人募集のオーディションでは、

「新人」は
新鮮である → すき通っている → 色がついていない=透明感がある=染まっていないので育てる価値がある=プロとして通用するようになる

との構図が成り立ちます。

そのため、オーディションでは「透明感をだすこと」 が重要なポイントになり、応募では「どうやって透明感を上手に演出できるか」が合格のカギとなります。

そこで、ここでは「誰でもできる透明感を演出するテクニック」をご紹介します。

透明感を絶対演出したい人必見のテクニック

透明感といっても抽象的で分かりにくいため「透明感>清潔感」に置き換えて説明していきます。

そして、この「清潔」に見せることが透明感を演出する近道になっていきます。

透明感を演出する要素

  1. ヘアスタイル
  2. ヘアカラー
  3. メイク
  4. 服装
  5. 撮影の仕方
などが上げられます。

ヘアは髪質に合わせる




ストレートヘア又はゆる巻きカールヘアが声優のスタンダードです。

硬い髪はストレート、細い髪(ネコ毛)はゆる巻きカールヘアがオススメです。

またストレートorゆる巻きに関わらず、耳の前の髪(触覚)をフェイスラインに掛け小顔効果を演出しましょう。



ストレートに向いている髪質

  • 髪質:直毛
  • 髪の量:普通
ストレートに向いている髪質の場合は基本的に「ストレートヘア」をお勧めしています。

黒髪で重く見える場合は、耳を少し出すように(見せるように)すると軽やかに見えます。

髪が多くてかたい場合、カールすると更に髪が多く見えて、重い印象となります。重い感じは透明感の演出には向いていません。

それでも、ゆる巻きにしたい場合は「ハーフアップ」にします。そうすれば下す髪が半分になるのでスッキリと見えます。



ゆる巻きに向いている髪質

  • 髪質:くせ毛・柔らかいストレート毛
  • 髪の量:少ない~普通
となります。

くせ毛や軟かい髪はストーレートヘアに比較してツヤが出にくい特徴があります。そこでドライヤーを使って真っすぐにブローしてツヤを出します。

しかし癖の強い髪は真っすぐにはなりきらないため横に広がって、更に多く見えてしまう場合があります。

そんな時に効果的なのはストレートアイロンで仕上げることです。なぜならストレートアイロンは高い熱とプレス効果(つかんで引っ張る力)で髪のツヤを蘇らせることが出来るからです。


しかしながら、最も効果的な施術はカールアイロンを使ってゆる巻きにすることです。ブローだと毛先につやを出すのは難しいのですが、カールアイロンなら比較的短時間で毛先までツヤを出すことが可能です。

これならお洒落な透明感の演出に効果的です。


ヘアカラーはダークブラウンが基準値




※愛情あふれる表情が新しい


日本人(アジア人も含む)の黒髪は重く見えることがしばしばあります。そこで考えたいのが髪の色を明るし軽く見せることです。

明るすぎるのは清純なイメージから離れるので、お勧めしませんが、黒髪、特に青みのある場合は軽やかさや清潔感が失われるのでカラーチェンジをお勧めします。


まずご自分の髪の色を分析してみましょう。

  1. あまり黒くない
  2. 普通に黒い
  3. かなり黒い

あまり黒くない又は普通の場合はカラーを変えなくても、撮影の照明で少し明るく見せることは可能です。

しかし、かなり黒い場合は照明にも限界がありますので、カラリングをお勧めします。

特にロングヘアの場合は少し明るくするだけでイメージを爽やかに見せることが出来ます。

色見は沢山ありますが、アッシュやイエロー系のダークブラウンはファッションにも馴染みやくお洒落な印象があります。またグリーン、レッド系は個性が強くなる印象を(個人的に)持っています。


メイクアップ・肌質はマット・口元は光沢



※テカリのないマットな肌質と潤いのある唇の相性が良い

肌はテカリのないマット仕上で「清楚感と上品さ」をダブルで表現。反対に唇は、光沢を付けてちょっとゴージャスに女子力をアップさせます。

チークは丸く柔らかく付けると、優しく、可愛い顔になり若々しくなります。

アイメイクはT.P.O(目の形や大きさに合わせて変化させる事)で行きましょう。

大きく強調したければ、リキッドライナーで上側をしっかり描きます。その分、下側は抑えめするテクニックがあります。そうすれば、目が大きくなるのに厚化粧のイメージにはなりません。


新人声優は声優系ファッション+トレンドで決まり

シンプル+フェミニン



声優ファッションはトレンド(流行)とは多少異なります。それはアニメやコスプレなどの影響が加わるためだと思いますが、それらは独特な世界観があります。



新人声優ファッションに欠かせない要素

  • U ネック(丸首が大きいデザイン)
  • フリルやシャーリングの胸元デザイン
  • フレンチスリーブなど、袖に特徴がある
  • タイトすぎないトップス
  • レースなどのシースルーの重ね着
  • 柔らかいカラーコーディネート
  • 膝上のフレアーミニスカート
  • Aラインのミニ丈ワンピース
  • 白いレース系のソックス
  • 高すぎないヒールの靴

上記にあげた特徴の3~5個程度入っていれば「透明感のある新人声優ファッション」に近づけることが出来ます。


特徴は「優しく&可愛く」仕上げることです。

またオーディションなのでシンプルにスタイルを見せることを念頭に置きましょう。


以上でファッション、メイクで透明感を演出する準備が出来ました。

そしてこれらの透明感を強調するのが撮影テクニックの『照明効果』です。


透明感に欠かせない贅沢な光の照明効果

沢山の光で最高の一枚が完成する



ライティング(照明効果)はカメラマンの経験や技術力から生まれるもです。10人いれば、10人異なったライティングをするためオリジナリティーの強い表現方法となります。

そして、この透明感のある撮影をすることにより、全てのディテールが生かされ、最高の一枚となるのです。

※質問のある方は以下よりお受けいたします。

著者:タツヤ

声優アワードオーディションのポイント

声優アワード新人発掘ですが、来年4月に18歳以上でプロダクションに所属していなければ応募資格があります。特典としてプロダクション所属、養成所所属などがあり、全て無料となっています。

審査は「声、プロフィール、写真」となりますが、いずれの項目も大切ですのでバランスを取りきっちりと仕上げたいところです。

提出用オーディション写真・宣材写真もポイントを絞り、イメージをしっかり持つことで印象的なプロフィール写真にすることが出来ます。

声優アワードオーディションのポイント


漠然と可愛く撮るのではなく、声質、ファッション、性格を反映することが臨まれます。そのためには次のイメージからどれが自分らしいかを考えましょう。

  • 萌え(妹)系
  • 美人(お姉さま)系
  • 爽やか系
  • アイドル系
  • ボーイッシュ系
  • カッコイイ系
  • 誠実系

上記が全てのイメージとは言いませんが、一つ選ぶことで方向性が見えてきます。

イメージが決まったら服装を考えます。いつも着ている服がイメージと合っていればそのままでOKです。ちょっと違うと思ったら友人に借りたり、購入するのも良いと思います。ミニスカートでの撮影が人気ですが必ずしもそうする必要はありません。でもご自身で思っているよりも細く撮れます。(コーディネートが難しければ、2、3点お持ち頂ければアドバイス致します)

そして当スタジオでは性格やファッションに合わせて(男女共に)ヘアメイクを行いますので心配はありません。

※第十回声優アワード新人発掘オーディション
11月9日〆切

※掲載写真が多く自分に合ったイメージを探すことができるでしょう⇒オーディション写真の撮り方
※断トツの情報量でニーズに合った撮影が可能です
※通過・合格者が多く高いユーザー満足度があります⇒宣材写真口コミ
※関連記事 声優オーディション写真・宣材写真
声優アワードオーディション(外部リンク)別窓で開きます

著者:タツヤ

7、8月声優系オーディションの傾向と対策

夏は声優向けの大きなオーディションがありますが、今年はシグマセブンも募集を行っていたので、更に大勢いの方が応募されたのではないかと思います。

当新宿スタジオでも沢山の方にお越し頂きましたが、皆さん個性が違うため、特徴を引き出すことを考え、試行錯誤しながら全力で撮影に臨みました。業界の背景を考えると、声のテクニックに加え、ルックスにもこだわりのあるプロダクションさんが多いことも踏まえ、新鮮さを引き出すことを第一に考えて撮影しました。

最近の服の傾向


夏オーディションであるので、服装は軽装になりますが、ワンピースにするか、セパレートにするかなども撮影の前に相談して決めます。7、8割くらいの方が2着以上お持ちになるので、雰囲気、ルックス、更には性格に合わせてお選びしています。

圧倒的に多いのはセパレートでカットソー&ミニスカートです。色に特徴があり白系が圧倒的です。これを聞くと「だったら個性を出して黒にしては」と思う方もあるかもしれませんが、やはり白系で攻めることをお勧めします。なぜなら、黒はキーポイントとなる「透明感の演出」には不向きだからです。更に声優業界を見ても、黒系の服で攻めている方はほとんどいません。

また、白でも様々な色があり、真っ白、生成り、オフホワイト、ベージュ、クリーム、などがあり、沢山のカラーから選ぶのが難しいくらいです。
アドバイスとしては真っ白(ビジネスマンのYシャツの色)より、多少の色付きの方がカメラマンとして、コントロールしやすいので、そちらをお勧めしています。

経験者が応募する場合が多いことも


応募する方も様々ですが、シグマセブン オーディションの場合は現時点で養成所に通っている、または既に社会人となり働いているが、専門学校、または養成所を卒業しているなど、声優系の勉強をしたことのある方が大半です。

一方現在募集しているプロフィットさん、日本ナレーション演技研究所さんなどは未経験の方も大勢応募されています。このようなことからもご自分に合った養成所を目指すことが大切です。

審査課題・二次審査について


一次審査では声優系オーディションの特徴である声の録音があります。その中にはセリフ、ナレーション、歌なとど課題が出され、自録音や録音スタジオなどで吹き込みます。

自分で吹き込む施設からテクニックをフォローしてくれる方の常駐する録音スタジオもあります。通常、1~2時間で録音しますが、自信のない方は2時間キープするほうが安心できます。

ところで、先日行われた声優プロダクションの「響」さんの一次審査を通過し、二次審査に向かった田中さん(仮名)の話によると二次審査は歌唱力なども試される場合があることでした。
このことからわかるように、セリフだけではなく、歌の技術力も試される時代となっています。

7、8月声優系オーディションの傾向と対策・まとめ

以上のように声の審査に加えて、ルックス、歌唱力などが試されるため、日ごろからファッションに興味を持ち雑誌を見たり、カラオケ店で歌を楽しむのも良いかと思います。ただ、楽しむ気持ちで行って「リラックス」していきましょう。

次回はテーマパーク、ダンサー、劇団四季に関する合格するための傾向などをお送りいたします。

著者:タツヤ

7月6日オープン 新スタジオでさらにパワーアップ

オーディション写真や宣材写真の背景は白いペーパーバックが人気ですが、新スタジオでは白壁、白煉瓦(レンガ)、白いドア、白い窓、白い階段+アイアンの手摺などを背景に撮影することも可能となりました。今回ペーパー背景だけではなく、豊富なバリエーションを準備しましたが、引き続き新鮮さを演出できる「白い色」にこだわって作り上げたハウススタジオであることがポイントです。

ハウススタジオとは


新スタジオは「ハウススタジオ」としてデザインしましたが、このハウススタジオは名前の通り「家のようなスタジオ」の意味です。一般的に写真撮影に使用されるハウススタジオは洋風に仕上げられており、どこを背景にして撮ってもお洒落に見えるようにデザインされています。

当スタジオも例外ではありませんが、イメージ的には「フレンチアンティーク風」としていて、更にビンテージ感やエイジングを施しています。新しいのにアンティーク感をプラスしているのが特徴と言えます。

こんな場合はペーパーバック(背景)で撮影しなくても大丈夫

オーディション写真は背景を指定されることはないので何を背景にして撮影しても問題ありません。重要なのは被写体であるあなたを良い感じに魅せることですが、これらの背景で撮影する場合の狙いをお話しします。

フォトスタジオに行って撮った感を小さくすることが可能

綺麗に撮りたいけど、さりげなく見せたい。そんな場合に適しています。

カフェにお茶をしに行ったときに撮影した、旅行に行ったついでに撮影した、また友人や知り合いの家でたまたま撮った、など偶然に撮ったイメージを作ることができます。

たとえば雑誌や広告では、ハウススタジで撮影することもありますが、実際にカフェを借りたり、ホテルのロビーや廊下、部屋などを借り、イメージ作りをします。このようなロケーション撮影は生活の中に溶け込ませて自然に見せるのがポイントとなります。

ハウススタジオで撮影する利点・まとめ

美しく、可愛く、個性的に、でもさりげなく、そんなシチュエーションに適しています。
現在新スタジオオープン記念として、無料で対応いたしますのでご希望の場合はご相談でください。

最近人気の撮影

声優系ではシグマセブン、日ナレなどの撮影が盛んです。特にシグマセブンは締め切りが近づいているので、応募の方はお早めにご予約ください。
俳優系ではキャラメルボックス、キャストオーディション。14日 締め切り。
舞台 マザーテレサ。

その他、ミスコン、各種夏のオーディションも人気です。

著者:タツヤ

※掲載の写真はアニストテレスと直接関係はありません。

アニストテレスやシグマセブンのオーディション向け撮影方法


アニストテレス・シグマセブンなら個性を表現


アニストテレスはソニーミュージックが開催しているオーディションで今年で6回目となります。このオーディションに合格するとデビューへの道がグッと近くなるので当スタジオとしてもお勧めできるオーディションといえます。

応募の資格はアニメ好きであることですが、声優だけに留まらず、歌手、女優への道も開かれています。そのため応募数も多いと思われますが、自分らしさを演出すれば合格は夢ではありません。ここでは以前撮影して2次審査以降に進んだ方の撮り方も踏まえて、その表現のコツもお話しします。

オーディション写真を5枚まで送れる


募集サイトを見ると2枚~5枚のオーディション写真を送る又は同封することが出来そうですが、「2枚」の応募写真は必須となっているため、この2枚でしっかり自己表現出来るように撮影します。

当スタジオお勧めの撮影シチュエーション作り

募集のWEBページに掲載されている皆さんの宣材写真を見れば気が付きますが「背景は白」で光が沢山集まっているシチュエーションとなっています。

  • 白い背景紙の前で撮影
    声優、俳優、歌手を問わず、最もポピュラーで人気のある撮り方と言えます。しかし、単に白い背景にするだけでは透明感を出すことは出来ません。そこでは「光をたくさん集める」ようにして撮影することが必要です。

  • 窓からの光があふれる優しいイメージ作り
    背景をお洒落な洋風の家で撮影できるしている様に見せることの出来る写真スタジオを「ハウススタジオ」と言います。当スタジオは今月6月の移転でハウススタジオとなりました(お陰様で一戸建ての自社スタジオとなりました。こじんまりした可愛いアトリエです。)。ここでは窓の後ろに照明を入れることが出来るので、たとえ外が雨でも暗い時間帯でも、晴れ渡った晴天の日の様に窓際で撮影できます。自然光と人口光を利用することにより、優しい感じを演出します。もちろんどんなオーディションに提出してもオシャレに目立つでしょう。

  • 白にビンテージレンガの前で撮影
    スタジオ内に白いビンテージレンガの壁をご用意しました。ビンテージレンガは使い込まれた本物のレンガに見せることが出来ます。イメージを甘くし過ぎない効果があり、ボーイッシュな女性、男性にお薦めです。壁に寄りかかりながら撮影できるのでリラックス効果が上がります。


アニストテレスやシグマセブンのオーディション向け撮影方法・まとめ

まだまだ、様々なシチュエーション作りが可能ですが、何れにしてもポイントは光が満ち溢れた「ホワイトイメージ」に仕上げることです。

今年も81プロデュースや日ナレ系5社のアイム、アーツビジョン、ヴィムス、クレイジーボックス等の合格連絡(又は合格オファー)も皆さんから頂いております当スタジオにて皆さんを強力にサポートいたします。

※その他、最近の声優系オーディション
アニソンスターズ

著者:タツヤ

声優養成所・俳優プロダクションオーディションに強い写真術


前回に引き続きオーディション対策を考えます。
オーディション写真・宣材写真は如何に自分自身をアピールできるかで価値が決まります。それは俳優、声優、歌手、コンテストに至るまで共通してる事柄です。

初めて養成所に入る方はご自分の写真を「ただ撮れば良い」と考えている方も少なくないかもしれませんが、2年目から多くの方は自分のプロフィール写真(宣材写真)の重要性が分かり、フォトスタジオなどプロのカメラマンに撮影を依頼する道を選択するようになります。それは少しでもデビューする可能性を高めることでポジションを有利にし、また印象的な写真でイメージを強くすることを実現させるためだからです。

例えば宣材写真のプロカメラマンによる撮影はプロダクションに所属しているタレントさんなら常識的な事ですが、早くからオーディション写真や宣材写真の重要性に気づきプロのクオリティーに近づけることは成功に繋がり易くなります。

そこで今回は撮り方により、どの様に印象を強くすることがが出来るかを公開します。そしてご自分はどの様に撮影する事でインパクトのあるイメージを訴えることが出来るかを考えるきっかけにして貰えれば幸いです。

正面顔を撮影すればアピールする力が強い


俳優宣材写真

これはストレートに印象の強い撮り方と言えます(野球でいえば直球です)。元気で真っ直ぐな性格を表現することが出来、顔立ちがはっきり分かることから「見る人に強く自分を印象付けることが出来きます」。

表情のポイントは元気な笑顔を中心として幾つかのバリエーションを作り上げる事ができます。笑顔の他のお薦めイメージとしては「妹系」の幼い甘えた感じもツボにはまると思います。

中途半端に攻めるのではなく、真っ向勝負と言えるでしょう。

少し横を向いて顎を上げるとお洒落なイメージ


顎を上げたお洒落な宣材写真

沢山のメリットのあるアングルと言えます。
第一印象として都会的な洗練された印象になります。それは様々な観点から見ても裏打ちされています。

たとえば、立体感のある顔立ちに表現することが可能です。美白な肌のまろやかさを表現しながらも、すっとしたノーズ(鼻)を表現することが出来ます。それが都会的な洗練されたイメージに繋がります。本来、立体感とまろやか感は相反する表現方法ですが、このアングル+照明なら、両者を引き立てることが可能です。

次に、人気の理由として「顎のラインの美しさが表現できる事」にあります。顎回りと、首回りを細く見せることの出来る撮り方でもあります。その結果、小顔に見せる効果もあります。

更には触覚(頬に掛かる短い髪)、髪の耳かけなど声優系のヘアスタイルを見せることも容易です。

全身正面向きはやはりストレートな印象で力強い


全身の宣材写真

飾りっ気の少ないこのポーズのポイントは腕の位置、足の位置、重心の位置です。
何となくまっすぐ立っているようですが、ポーズが少ない分、逃げ道がないとも言え、その分細心の注意を払って撮影します。美しくするためのアドバイスは個人個人に合わせて適切に行います。

エレガントなスタイリッシュポーズ


都会的な宣材写真

女子力の高い、女性ならではのポージングです。それだけに都会的な洗練されたポージングと言うことも出来ます。

脚のクロスの仕方が上手ですが、ここでポイントとなるのが右足のハイヒールの使い方です。つま先をちょこんと地面に付く程度にすると軽やかな足元に表現する事ができます。

声優養成所・俳優プロダクションオーディションに強い写真術・まとめ

オーディションは印象を強く残すことがポイントです。そのためには長所を前面に出し切りましょう。ルックス、性格、声質、演技力、ファッションセンスなどご自分で得意と思う箇所に焦点を当て、そのアピールの仕方を考えましょう。

そして審査の勝負を握るオーディション写真や宣材写真をイイ感じに仕上げるには、スタッフとの会話やコミュニケーションも大きな要因となります。当スタジオでは楽しいカメラマンと優しいヘアメイクアーチストが完全サポート致しますので初めての撮影やシャイな方でも大丈夫です。

一緒に楽しく素敵な作品に仕上げましょう。

著者:タツヤ

いよいよ始まる声優・俳優・進級審査+所属オーディション

1月早々に始まる養成所や専門学校のオーディションは進級の為であり、また所属の為でもあります。既にその為のオーディション写真・宣材写真を撮影した方もあると思いますが、撮影には各々のタイミングがあるのでまだの方も少なくはありません。

そこでまだ撮影をしていない方へのアドバイスとして、どの様に撮影すれば有利であり、またオーディション当日に困らないかを考えていきたいと思います。

  1. 求められるオーディション写真・宣材写真は同じ
    養成所ごとにオーディションの方法や状況は変わりますが、どのようなオーディション写真・宣材写真が求められ、評判が良いかは同様と言えます。

    それは新人としてこれから活動することが前提ですので、熟練している落ち着いた雰囲気を表現するのではなく、イキイキとした将来の可能性を感じるように撮ることがポイントとなります。
    表情や雰囲気は「明るく・楽しく」又は「新鮮で透明感がある」などを中心に置いて考え、それに個人のイメージをプラスし反映させるのが良いでしょう。

  2. オーディション当日の服装とイメージを変えない
    色んな自分を知って貰いたいとの思いで、「オーディション写真(宣材写真)と面接(実技試験)の服装を大きく変える」という戦略はあるかもしれません。でも一つのイメージで攻め切る方が印象が強く残ると思われます。沢山の個性を表現するよりも、一つに絞り、強い個性を発揮する方がインパクトが強くなるからです。

  3. 実技試験では動きやすい事も大切
    面接のみであれば、服装は写真と同じでイイですが、実技試験で動きを伴うのであれば少し気を付ける必要があります。それは実技に集中できる服装であることです。胸元の開き具合やスカートの長さなどは特に気を付けましょう。


撮影の準備は服と靴のみ

トライアルプランを除きすべての撮影プランにヘアメイクが付いていますので、ご用意いただくのは服+靴のみとなります。

服は何点かお持ち頂ければ一緒に一番似合う服をお選びいたします。そしてそれに合う靴をご持参ください。またメイクはフルメイク致しますので、スッピンでこられても大丈夫です。但し、日焼け止めやベースメイクをしてこられても問題ありません。
更にオーディション当日のヘアメイクも承っておりますのでご利用ください。

著者:タツヤ

女子力・男子力を上げるフォトテクニック

俳優、声優、モデルなど女子力を上げて撮影することにより魅力が増し、オーディションを有利にすることが出来ます。またそれが宣材写真であっても同じことが言えます。そこでここではどの様に女子力(男性なら男子力)を上げるかをご紹介します。

女子なら女子力、男子なら男子力を年齢を問わず誰でも持っているのですが、表現の仕方が分からないと出すことが出来ません。そこでカメラマンとしてどの様に引き出すのかをご紹介致します。

女子力、男子力とは

女子力とは女性としての魅力であり輝きです。この力は「自信の表れ」であり、様々な活動を通して少しずつに身に付きます。しかし自信が付くのを待っていてはチャンスを掴むことは出来ません。そこで積極的に自分の長所を見せることで自信を高めるようにします。

それをサポートするのがカメラマンやスタッフの役割でもあり、上手に表現できればキラキラ、ワクワクしている「様子」を見せることが出来るため魅力的に写ります。これは男子力でも同様です。

アングルで見るイメージ

掲載の写真は「少し横向き+顎を上げる」アングルですが、イメージ的にはお洒落で都会的と言うことが出来ます。顎のラインをシャープに見せることが出来ることもあり女性に人気のある撮り方です。その顎の位置が高いほど女子力が上がる傾向がありますが、高すぎても違和感があるので、ちょうどいいバランスを目指し「この辺のアングル」で沢山撮影し、後でパソコンで写した写真全てを見る時に、最も印象的な一枚を選びます。

そして今回選んだ一枚(お客さまと一緒に選びます)は女優風なこのカットとなりました。その他、声優、モデル、コンテスト、ミュージシャンなど様々なシーンに使えます。

自信を表現した男子力のある一枚



俳優、ダンサーなどに最適な印象深いカットです。この写真のポイントは自然体でありながら目力を表現する事でした。撮影の途中で服を変えるなどして、表現者(パフォーマー)に相応しい仕上がりを目指しています。そして最終的にシンプルな白いTシャツとジーンズで「飾らない強さ」をイメージしました。



全身も同様にシンプルにしました。
ポーズ、重心、手の位置、体の向き、表情に至るまで、アドバイスをさせた頂きましたが上手に表現してくれました。また照明も斜光として立体感とハードなイメージを強調しました。

俳優詳細

声優詳細

ダンサー詳細

著者:タツヤ

優しい感じの男性表現・基礎編

優しい感じの男性宣材写真・オーディション写真が人気です。当フォトスタジオの男性ご利用は、俳優、声優さんが最も多く、ついでモデル、ビジネス系、その他の順となっています。皆さん職業は様々ですが優しい性格の男性がとても多い昨今です。

そんな優しい印象の男性陣はやはり「優しさ+好感度」を狙って撮影することが一番と考えています。優しさだけでは物足りないのでプラスして、好感度、好印象がポイントとなります。好印象が積み重なり好感度になるために、撮影では好印象を一つ一つ重ね合わせていくことでイメージが完成します。

そこで好印象を表現する撮影方法を考えますが、男性のみならず、女性にも当てはまる事柄も沢山ありますので、どなたでも参考にして頂けると思います。

  • 積極的に取り組む姿勢をアピールする
    人は真剣に話を聞こうとすると、目を見開く習性があります。まばたきをせず、話をしている人に集中して理解しようとするからです。このことから分かるように、撮影でも少し目を見開らくとで「積極性」をアピール出来ます。

  • 口元をチェックしよう
    口の両端を「口角」と言いますが、楽しいと口角は上がる習性があります。そこで撮影でも口角を上げることで「楽しい」感情を表現できます。楽しさは人をひきつけ、他人をも楽しくさせることが出来ます。たとえ笑顔が苦手であっても口角を上げることは難しくはありませせんので、すぐにでも実践する事が出来ます。

  • こざっばりさせよう
    清潔感があると言われて嫌がる人はいません。それは清潔でいたいと皆が思っているからです。そこで撮影でもこざっぱり清潔でいることが大切です。清潔感を表現する方法は幾つかあります。その中で誰でも出来ることを紹介します。

    • 撮影前日又は当日はシャンプーしよう。
      当たり前の様ですが、さらっとした髪は清潔感の代表選手です。
    • 服のしわをなくそう
      撮影用の服がしわだらけでは清潔感ではなく生活感が出てしまいます。撮影に響くような大じわはなくしましょう。めんどくさくてもアイロンがけ等で綺麗にしましょう。但し麻素材ではしわを楽しむことも出来ますので、分からない時は服を2,3点用意すると良いと思います。
    • メイクアップ
      男性だってメイクアップでかなり変わります。特にひげ、ニキビは対敵ですからフォローを忘れずにしたいですね。そこでベースファンデーションを塗ることにより綺麗な肌に仕上がります。もちろんメイクすることで女性っぽくなることはありません。肌の程度によりファンでの色、量を変更しています。
    • 靴もチェック
      お洒落は足元から、などとも言います。多少の汚れは見えにくいですが、土、泥が付いているのはNGです。特に雨の日は撮影用に一足持参しましょう。

今回は「優しく好感度」をテーマに考えて見ました。
これらは基本的な事が多いですが、逆に基本が大切とも言えます。
誰にでもできることなのでしっかりフォローする習慣を付けてください。

著者:タツヤ

女性の持つ可愛らしさを引き出す二つのプロテクニック


可愛らしさには二通りの表現方法があります。一つはルックスを可愛くする方法、もう一つは性格の可愛らしさ(性格の良さ)を表現する方法です。性格の良さを「写真」で表現できるかとお思いの方もあると思いますが、上手に出来れば両方を一度に表現することも不可能ではありません。

ルックスの可愛らしさは「各々が持ち合わせている女子力を最大限に引き出し表現すること」で可能となり、また性格の可愛らしさは「素直で人懐っこいイメージを引き出すこと」で表現できると考えています。

  • 【ルックスの可愛らしさを引き出すメイクテクニック】
    撮影用のメイクアップは日常しているメイクとは違います。それは撮影した写真で美しく表現することを目的としているからです。
    大きな違いは撮影用メイクは撮影用の照明を考慮に入れてメイクアップしている点で照明の光の強さを考慮することです。
    具体的な例を挙げると、たとえばメイクアップの基本となるベースのファンデーションです。日常よく使われるのはパウダーファンデーションやリキッドファンデーションですが、撮影の時には普通に塗っただけでは薄すぎて顔色のくすみ、毛穴の大きさ等をカバーする事は困難です。もちろん個人差もありますが、このベースファンデーションがしっかりと密着していることが大切で、その結果として光を均一に反射させる肌が完成し「赤生ちゃん肌」の様なツルツルの肌質表現が可能となります。

    メイクアップワンポイントアドバイス

    アイメイクの一つアイラッシュ(まつ毛)はメイクアップの中で唯一立体感があるパーツと言われています。目の大きさのみならず、立体的な顔に仕上げることの出来るアイラッシュテクですが「元が少ないから無理」と諦めていませんか。特に下まつ毛が少なくて「目力」を出せない場合でもプロのメイクテクがあればしっかりと「目力」を付けることが可能です。たとえ付けまつ毛をしなくても大丈夫ですので、そんな方はメイク前に担当メイクアップアーティストにお伝えください。
  • 【性格の良さを引き出すフォトテクニック】
    もちろん可愛らしさを引き出すことも出来るフォトテクニックですが、内面的美しさを引き出すことも可能です。
    これはカメラマンとの会話などを通じて、いつの間にか素直で自然な気持ちになっていくことが影響します。いままで長所であるご自身の性格をしならい方も少なくないので会話の中で気が付くことで「あたしって結構いい人!」なんてこともあります。そうすると表情がみるみる変わり、人に好かれる素直な顔になっていきます。

【まとめ】
オーディションでは個性や魅力を如何に表現出来るかで勝敗がきまりますが、この二つ(可愛らしさ、性格の良さ)を引き出すことを念頭に置いて撮影するだけでも仕上がりは違ってきます。コンテストやプロダクション所属では人が人を選ぶのですから、一緒にやっていける、この人ならバックアップ(所属して貰いたい)したいと思って貰うことが大切です。