取材情報 オーディション写真

取材情報 オーディション写真の撮り方 2選

最終更新日: 2022-07-23

取材情報 オーディション写真に関して

子供 オーディション写真
2022

雑誌『オーディション』の取材を当カメラマンが受け3ヵ月に渡りオーディション写真や宣材写真の撮り方について掲載されました。その際の質疑応答をご紹介します。

オーディション写真の目的は夢を掴む手助け

中学生 オーディション写真
2022

オーディションの一次審査でオーディション写真は必要にり、写真が上手に撮れないと二次審査には行けす、審査員に会うことすらできません。これでは「本当の自分を知ってもらえない」と落ちこんでしまいます。だったらどういう感じに写真を撮れば一次審査を通過できるのが考えて行きましょう。


Q:自分の気に入ったものなら、1年以上前に撮った写真でオーディションに応募してもいいですか?
A:オーディション写真の賞味期限は3~6か月と考えると良いでしょう。もし今のあなたが1年前の写真と明らかに違う場合、古い写真では審査員は過去のあなたをチェックすることになってしまいます。これでは時間の無駄としか言えません。

3か月たっていなくても、髪の長さ・体型・雰囲気などを変えた場合は直ちに撮り直し現在のルックスと同じにする必要があります。面接当日に「写真と全然違いますね」などと皮肉を言われないようにしましょう。オーディション写真や宣材写真の撮影は『自分への投資』です。自分への投資をしなければ良い仕事には恵まれません。しっかりと撮影しステップアップしてください。



Q:上半身と全身で服装を変えてもいいですか?
A:大丈夫です。もちろん無理に変える必要はありませんが、上半身、全身でそれぞれ似合う服のデザインが異なるなら変えたほうが良いと思います。オーディションは最も似合うと思う服装で提出することが大切です。後悔しないようにBSETを尽くしましょう。



まとめ

オーディション写真のルールから2点をご紹介しました。まず基本を押さえてステップアップして行きましょう。

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