最終更新日: 2022-11-16
目次
宣材写真スタジオってどんなフォトスタジオ
緊張する撮影だからこそ優しい空間でリラックスして貰いたい
当フォトスタジオは2017年にオープンした3階建てのハウス型写真スタジオです。
オーディション写真や宣材写真の背景は白いペーパーバックが多いですが、新スタジオでは白壁、白煉瓦(レンガ)、白いドア、白い窓、白い階段+アイアンの手摺などを背景に撮影することも可能となりました。
今回ペーパー背景だけではなく、豊富なバリエーションを準備しましたが、引き続き新鮮さを演出できる「白い色」にこだわって作り上げたハウススタジオであることがポイントです。
フランス風建築をベースに建てられた外観は職人さんの手により塗り上げられた温かみのある白い外壁が特徴です。夕方にはモルタルで仕上げられた壁が立体感を増し更に引き立ちます。
スタジオ内は白い漆喰の壁に古木を使用したようなフローリングでヨーロッパのような西洋的な空間です。
そんな中で撮る写真なら落ち着いた気持ちで臨めます。
本来、オーディション写真や宣材写真は今後の方向性を決めるので緊張します。そんな緊張する撮影だからこそ気持ちをリラックスさせたい。
アンティーク調の佇まいの中では、穏やかで気持ちになりリラックスして撮影できます。やはり気持ちが落ち着くと表情が柔らかくなり自然と良い笑顔になるようです。
ハウススタジオと一般的フォトスタジオの相違点
新スタジオは「ハウススタジオ」としてデザインしましたが、このハウススタジオは名前の通り「家のようなスタジオ」の意味です。一般的に写真撮影に使用されるハウススタジオは洋風に仕上げられており、どこを背景にして撮ってもお洒落に見えるようにデザインされています。
当スタジオも例外ではありませんが、イメージ的には” フレンチアンティーク風 “としていて、更にビンテージ感やエイジングを施しています。新しいのにアンティーク感をプラスしているのが特徴と言えます。
ハウススタジオの特徴として撮影バリエーションが豊富であることが上げられます。
こんな場合はペーパーバック(背景)で撮影しなくても大丈夫
オーディション写真は背景を指定されることはないので何を背景にして撮影しても問題ありません。重要なのは被写体であるあなたを良い感じに魅せることですが、これらの背景で撮影する場合の狙いをお話しします。
つまり、街中の一般的なフォトスタジオは「天井から垂らした背景紙の前に立ち撮影」します。そのため背景はシンプルな仕上がりとなります。
一方ハウススタジオは背景紙での撮影はもちろんのこと、撮影のことも考慮して作られた、レンガの壁、大きな木製窓、アンティーク調アイアンの手摺の前、大鏡の横、外壁の前など、家中どこで撮影しても「絵」になる設計(インテリア)となっています。
その為、西洋的、地中海的、などお好みのイメージをプラスするなど、写真にストーリー性を持たせることが可能です。
フォトスタジオに行って撮った感を小さくすることが可能
綺麗に撮りたいけど、さりげなく見せたい。そんな場合に適しています。カフェにお茶をしに行ったときに撮影した、旅行に行ったついでに撮影した、また友人や知り合いの家でたまたま撮った、など偶然に撮ったイメージを作ることができます。
たとえば雑誌や広告では、ハウススタジで撮影することもありますが、実際にカフェを借りたり、ホテルのロビーや廊下、部屋などを借り、イメージ作りをします。
このようなロケーション撮影は生活の中に溶け込ませて自然に見せるのがポイントとなります。
利便性の高いエリア・新宿、原宿、渋谷、池袋などからも近い
新宿駅から20分、新大久保、東新宿駅からはそれぞれ5分と便利で人通りの多い地域です。明治通りと大久保通りの交差点からも徒歩5分位で新宿グローブ座・学習院なども徒歩10分圏内です。
また最近の調査によると新大久保駅は山手線の乗降増加率でトップクラスで人気エリアとなっています。また、オリンピックを目の前にして駅を大改装中で4階建ての駅舎となるようです。
T.S 新宿スタジオはそんな都会の真ん中であるにも関わらず、ゆったりした空間を感じて頂けます。
新大久保エリアでは異色の空間となっています。
まとめ / 新宿のオーディション写真 ts新宿スタジオ
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