ソニー ミュージックアーティスツ 合格する為のオーディション写真撮影法

著者:フォトグラファー タツヤ
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オーディション写真の撮り方で合否が決まる

ソニー ミュージックアーティスツのアニストテレスやSMAマンスリーオーディションのようにオーディション写真が通常より多い5枚使用(添付)できる場合、最大限の5枚を添付することで合格率を上げることが出来ます。なぜなら様々な表情を見せられるのでしっかりとした印象を残すことが可能だからです。

この複数の写真でイメージを創る手法を「組写真」と言います。
この組写真を効果的に撮影する方法をご紹介します。

1枚1枚にしっかりした狙いが必要

組写真の良さは1枚では表現できない魅力を複数枚の写真を使い表せることです。そのことで強く自身の特徴や長所をアピールできます。

オーディション写真を5枚で構成するなら、

  • 上半身1
    ヘッドショット(顔写真)で顔のつくりを見せる
  • 上半身2
    感情を表した顔を見せる
    笑顔、優しい顔、クールな顔、色気のある顔、爽やかな顔などが候補となる
  • 上半身3
    動きのあるライブ感を表現する、上半身1、2で表現で出来なかったところを表現する
  • 全身1
    スタイルが分かるようにする
    シンプルなファッション
  • 全身2
    ユニフォームで特徴を出す、
    ダンス、レオタード、制服、水着等
    但し、コスプレではなく実際に特技(ダンスファッションならダンスが上手い事)でなくてはならない。
などが効果的です。


例として5枚の写真を使ってご紹介します。

  1. ヘッドショット

    ヘッドショット:顔のアップを効果的に表現する為に照明7灯を使用している。

  2. 魅力的に撮影した顔のアップはインパクト大です。アップでみると映える立体的なライティングを作ります。プリクラや自撮りの平面的な仕上がりと一線を画します。左右対称に撮る事を心掛けます。


  3. 笑顔

    爽やかで明るい笑顔が撮れた。作り笑いにならないよう注意する。


    笑顔は幸せの象徴です。笑顔が素敵な人に会いたくない審査員はいないでしょう。

    なぜ笑顔が有効かは「オーディション写真の合格テク」で紹介しています。合わせてチェックください。


  4. 1、2で見せなかった演技力を披露

    感情を抑えた顔が印象的。アー写としても行けます。

  5. 笑顔に対比させた表情が印象的です。女優志望なら欲しいカットです。


  6. 全身を1カットにする為に上半身をプラスした

    最後に強い顔を披露


    顔のアップで強い表情を撮影しました。これで演技力があるのが分かります。

  7. シンプルな全身

    俳優ならシンプルなポーズの全身写真が良い


    ポーズを付け過ぎないでシンプルに撮ります。しかしこの1枚の写真の中に女優としてアピール出来るポイントを盛り込んでいます。

まとめ

組写真なら通常よりも確率を上げて一次通過させることが出来ます。

その為には審査員になったつもりでどんな写真が有効かを考えましょう。そうすれば何を撮影し、何を撮影しないかが見えてきます。自身の長所は何か、顔、スタイル、演技力、ファッション、歌唱力、それともダンス力? しっかり絞り込み特徴を集積させましょう。

あれも、これも出来るより、まずはスペシャリストとして何が出来るのか、それがアーティストです。


ソニー ミュージックアーティスツ オーディション詳細

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