テーマパーク オーディション写真

ダンサー オーディション写真 ダンサー 宣材写真 5選 / 写真映えの秘訣

最終更新日: 2022-06-29

ダンサー オーディション写真 ダンサー 宣材写真の撮り方

撮影された際に” もっと良く撮れるのではないか、自分のダンスはもっと良いはずだ “と感じたことはありませんか。おそらくそれは正しい判断です。しかし写真に写った姿は事実であり、ウソではありません。実はそこにはトリックが隠されています。それは舞台で踊るポーズと写真映えするポーズは異なることです。

更に写真は静止画なので” タイミングよくシャッターを切らないと優れたポーズには見えません “。そこでどうすれば写真映え出来るのかを解説します。

写真映えするポーズにするには

ダンサー オーディション写真はダンスで習得した「ポーズ」をそのまま撮影するのではなく、写真映えするポーズに変換します。

大きく見せるポージングがポイント

ダンサー オーディション写真 ダンサー 宣材写真

美しいポーズを見つける撮り方とは

端正な顔立ちとバランスの取れたスタイルを表現します。それにはバストアップ、全身、共に動きを取り入れなら撮影すると良くなります。つまり顔と体の角度を縦横に徐々に移動させ” ベストに見えるアングル “を見つけ出すのです。


  • 顔立ちが分かるように正面アングルを優先しますが、斜めから撮影すると” 彫の深い顔 “になります。
  • 上半身、全身
    斜めアングルから撮影すれば体に立体感が生まれ” 凹凸のある体つき “に表現できます。
  • ヘアと衣装
    髪型はダウンでもアップスタイルでも構いません。TPOに合わせれば良いのです。豊かな表情に見せるには衣装との関係も大切です。デコルテを美しく見せる為に首から肩の露出を多くし鎖骨を見せます。

笑顔とポーズの相性を見極める

テーマパーク オーディション写真
2022

ベーシックなポーズでも写真映えさせることは可能です。なぜなら体幹が優れていれば「スタイリッシュ」に見えるからです。

テーマパーク オーディション写真 全身
2022

その為には以下にポイントを置くと良いでしょう。

  • リラックスして” 肩の力を抜く
  • ウエストが細く見えるように腹から胸に” 空気を移動させる
  • 腕脚が長く見えるポーズみえるよう” クロスポーズを選択
  • ヒップアップさせるように” 重心を上げる
  • 小顔に見えるように” 正面を向かない
などです。これにより締まったポーズになり写真映えします。

ダンサーなら表情もインパクトを付けよう

良い笑顔はステージ上でも映える

ダンサー 宣材写真

ミュージカルダンサーのオーディションなら” ダイナミックで明るい笑顔 “を写し撮ります。

カメラマンが出来ること

カメラマンとユーザーが同じ価値観を持ち” 美しい肢体を創る努力を惜しまない “ことも大切です。

  • 立体感を付けるためにサイドライトを強めに調節
  • 袖がノースリーブなら上腕をシャープに見せる工夫
  • 腰高、ウエスト、切れ味が表現できるように撮影アングルを調節
  • 指の先、つま先まで神経を行き届かせるきめ細やかさを忘れない
などが挙げられます。

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ダンサーオーディション写真|まとめ

写真は一瞬を切り抜く作業なので、カメラマンと呼吸があえば仕上がりは格段に良くなります。気持ちを楽に持ち良い笑顔も繰り出しましょう。

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