くまのがっこう オーディション写真 人気子供オーディション対策
※くまのがっこうオーディションと直接関係のない写真もあります。
くまのがっこう オーディション写真の撮影


公演の記録を見ると「子供ミュージカル」といった様相で、楽しく、明るく、協調性を持ったお子さんとして仕上げるのが良いようです。衣装もレオタードで撮る必要はなくカジュアル服が一般的です。でもレオタードでの撮影が悪いのではありませんよ。
洋服で撮影するならミュージカル的なポージングにせず、ちょっとモデルっぽい仕上がりもありです。レオタードの場合は「ダンスレッスンやバレエ」を習っているお子さん少なくないので、少しダンサーっぽく撮影するのが良いですね。レオタードをよく着るお子さんは、ポーズも上手な傾向があるので場合によっては難しいポージングをすることもあります。
劇団四季の子供オーディションにも応募したいケース


答えとしては別々に撮影したほうが良いと思います。なぜなら劇団四季とくまのがっこうではイメージも服装も異なるからです。そこで四季の子供オーディションの傾向と対策を少しご紹介します。
- 劇団四季向けのオーディションは大人同様にレオタードで撮影します。
- 色は演目により変えますが、黒、ピンク、青などのレオタードに白のタイツを合わせます。バレエ系ならバレエシューズを準備します。レオタードの上にレギンスを履きジャズ系にするなら靴はスニーカーを合わせます。
- 顔に髪が掛からないようにスタイリングします。まとめることも少なくありません。
- イメージは「プロっぽく」で、大人の中に混じってもやっていける子供として仕上げます。
- 撮影プランはフルレッスン・プチレッスン・ダブルコンセプトがほとんどですがレッスンのかいもあり良い仕上がりに繋がっています。
まとめ
くまのがっこうは笑顔で元気に撮るのが基本となります。衣装も洋服、レオタードどちらでも構いません。一方、劇団四季は演目に合わせて表情の創り方を変えて行きます。衣装は「体のラインが分かる事」と指定されることがほとんどなのでレオタードの様なピタッとしたモノになります。
この二つのオーディションはコンセプトが異なるので別々に対策を考え、写真撮影においても別々に準備する方が良い結果が出やすくなります。撮影日も変えることで気持ちも入れ替えて臨むことが出来ます。
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