顔で宣材写真を撮り分ける

著者:フォトグラファー タツヤ
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顔の特徴でオーディション写真を変える

ファーストインプレッションでどんな感じに撮ると良いか決まることもあります。

今回は直ぐにイメージが出来ました。

ホットな笑顔の中にエキゾチックな雰囲気のある方ですので「目を印象的に唇を情熱的」にしたいと考えました。
イメージが決まると過去に撮影した沢山の引き出しの中から適応するライティングを見つけ出します。

そしてそれを元に新たなライティングをセットします。

そうなんです。

照明はお会いしてからセッティングしています。

それは個性や仕上がりイメージに合わせるため、いつも同一照明では表現しきれないからです。

ユーザーの身長は異なるためライトの位置を変えないと光をコントロールすることはできません。

次に照明セッティングが済むと「立ち位置」についてもらいます。

まずアドバイスなしで撮影を開始します。

初めからポーズや表情を指定することは「個性を潰すこと」と考えているからです。

すぐにアドバイスしてしまえば大きく外れることはないので撮影時間も短縮できます。

しかし同じように撮ることに繋がるため没個性になります

撮影ステップ

  1. ライティングを決める
  2. 自由に撮り始める
  3. アドバイスを少しづつする
ここまで来ると撮影しながら更にイメージが膨らんできます。

イメージでは印象的な目と情熱的な口元でしたが、むしろホットな笑顔が似合うようです。

結果として「目力のある笑顔の宣材写真」として仕上げました。


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著者について

フォトグラファー タツヤ administrator

カメラマン、ファッションデザイナー、ヘアメイクのキャリアを持つ。 24歳で芸能人相手のヘアメイク事務所に所属。後にファッションデザイナーになる為、デザイン学校に入学。就職後、渡英し2年ついやす。 帰国後 広告カメラマンの撮影に参加。独立後メディア関連を含め様々な撮影に携わる。そのかたわらタレント事務所写真講師、モデル養成プロダクションの撮影もこなす。 詳細はこちら