最終更新日: 2022-01-29
宣材写真の撮影と更新の仕方
1月に入ると専門学校、養成所などの所内オーディションの開催、新たに養成所に入所するためのオーディションの準備、新規キャストの宣材写真、更には古くなった宣材写真の撮り直しも活発になります。これは4月から新年度を迎えるにあたっての準備となります。そこでどの様な宣材写真が有効かをご紹介します。
オーディション分析から始める
初めにチェックすることは「何のオーディション」で何がポイントになるかです。たとえば声優系とダンス系を同じように撮る事はありませんし、俳優と声優を同じように撮る事もありません。なぜなら職業によって評価基準が異なるためです。目標のカテゴリが決まったら、どう自分を表現するかを考えます。可愛い系、美人系、爽やか系、クール系など自己の特徴を生かせるように準備をします。それが決まれば撮影に入ることが出来ます。
カメラマンが撮影で力を入れるのは一人一人の個性を引き出すことです。撮影手法の中には、美しさ、可愛らしさ、カッコ良等を表現しながら『新鮮さ、誠実さ、やる気』などを加えて行くのです。そうすると今まで知らなかった自身の魅力を発見することもあります。
まとめ
カテゴリの決定、オーディションの分析、自己表現、そしてカメラマンの力で新鮮さをプラスして完成度を上げて行きます。3つのNO.1
- オーディション写真・宣材写真掲載人数(220名以上)
- 情報数(約330ページ)
- 合格者掲載数(多数)