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バレエ写真撮影の特徴 6選
既に「バレエのオーディション写真」を数百名以上撮影しており年々ユーザーの来店数は増えています。その甲斐もあり年を追うごとにカメラマンのバレエ撮影テクニックは上がっています。そこで「T.S新宿スタジオ」の” バレエ写真で効果的な撮影が可能 6選 ”をご紹介します。1.カメラマンがバレエポーズを理解している
ポーズを理解することで” 美しく撮る為の「ガイド」が可能 “です。バレエ写真において重要な基本的ポーズや特徴(タンジュ、プリエ、ルルベ、パッセ、アラセゴン(バットマン)、アラベスク、アチチュード、アテール、オンポワント、クロワゼ、アンディオール等)を理解しており適切な撮影が可能です。これにより” どのタイミングでシャッターを切るかなど申し合わせが可能 “です。
ポーズとシャッターチャンスの関係
たとえば「第一アラベスク、向きは3番」で軸足の甲が最も張った(高いアーチ)タイミングで左足が頂点に来るようにガイドしています。これがカメラマンが狙うシャッターチャンスになります。「一番からのルルベ」で足の甲が張っているタイミングでシャッターを切ることを意識できます。これが” 美しいバレエ写真に仕上げる一つのポイント “です。
2.バレエ写真の特性を熟知/撮影会や他社との相違点
バレエの専門家では出来ない撮影や照明のノウハウを知り尽くしています。オーディションで” 効果的に写真を撮るタイミングや照明の当て方 “はカメラマンしか知り得ません。いつシャッターを切ると美しく撮れるか、どう照明を当てると体が締まって見えるか、更に照明を幾つ使えば効果が高いかなどを熟知しています。このことでウエスト、脚は細く見え、腹筋が割れたようにアピールすることも可能です。これは” カメラマンがバレエポーズを知ることで初めて可能 “になります。たとえ自信がなくても最高の状態を引き出すことが出来るでしょう。
僕が得意なのはポーズガイドする「力」です。たとえば” アンオー “で左右対称に腕のフォームを美しく創ることが可能です。” アラベスク “で体が開かないように脚を上げられるようにユーザーに合わせたガイドをしています。..その他にも色々あります。by photographer.
3.写真映えするアングルを追求
美しいポーズを追及出来るだけの” 十分な時間を確保 “しています。最も美しく見えるアングルになるまで試し撮りすることもあります。アチチュードも効果的(腕脚が長く美しい)に見えるポジションを見つけることが出来ます。4.自社スタジオだから可能な価格
バレエポーズのように美しさを追求すると通常の撮影より時間が長く必要です。しかし自社スタジオ(20畳弱)で時間の融通が可能な為「質の高いバレエ写真」としてはリーズナブルな価格が実現しています。5.「撮りっぱなし」なし
撮影したデータをそのまま「お渡し」するのではなく、撮影後に選んだ写真を「美しく仕上げて」からお渡しします。これにより完成度がグンと上がります。バレエは動きが大きいので必要な措置と考えています。
撮影当日全て完結
撮影当日に、データ、写真をお渡しするので「上手にポージング出来たか」など無駄な心配をする必要がなくなります。時間が限られるケースでは後日送信も可能です。
6.撮影→ 合格→ フィードバック→ 撮影
T.S新宿スタジオで” バレエ団入団又は写真審査通過者 “に基づいて作成した合格を強く目指す為の撮影プランです。入団、入試、就職、など環境に合わせた選択が可能です。またバレエ受験のために” 通常料金より割引 “したプランもあります。※新規の30日以上先のご予約は内金(¥7,700-)の振り込みになります。
※冬季休暇:12月31日~1月4日(5日は12時から営業)
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