俳優 宣材写真 撮り方

著者:フォトグラファー タツヤ
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俳優の撮影法|モデル撮影との相違点を紹介

エキゾチックな顔立ちのYさんは目力が強く印象的です。

ストライプのトップ+黒いスカートのワンピースがお似合いで、ダンサーにも見える美しいスタイルの持ち主です。

顔の変化を見ながら撮影する
俳優でも撮影に慣れているとアドバイスは少しで済みます。
たとえば、顔の表情をゆっくりと変化させ、目を少し大きめ、顔を少し左に傾け、優しく微笑む、等、行います。

この動作を何回か行い、撮影しながら顔立ちをよく見ていくと、どこのアングルで撮ると最も美しいかが分かってきます。

そして最も美しいと感じるアングルと表情を集中的に撮影します。

このころになると呼吸が合ってきて、無言でも意思の疎通が出来るようになります。

こうなれば、互いの呼吸が理解でき、そして信頼が生まれます。

そしてとてもいい作品に仕上がります。

モデル撮影との違い
モデルの場合、俳優より自主的にポージングを行います。

その動作のテンポは俳優より早く、動きも大きくなります。

そしてポージングにより体のバランスを左に、右にと自由自在に変化させます。

顔の表情は笑顔、微笑み、真顔など自由に変化させます。

またポージングはファッションと強く関係します。

フレアスカートとショートパンツでポージングは異なります。

この動きの変化も基本的にはモデル自身が創り上げます。

そしてカメラマンは、動きと表情がマッチした瞬間にシャッターを切ります。


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著者について

フォトグラファー タツヤ administrator

カメラマン、ファッションデザイナー、ヘアメイクのキャリアを持つ。 24歳で芸能人相手のヘアメイク事務所に所属。後にファッションデザイナーになる為、デザイン学校に入学。就職後、渡英し2年ついやす。 帰国後 広告カメラマンの撮影に参加。独立後メディア関連を含め様々な撮影に携わる。そのかたわらタレント事務所写真講師、モデル養成プロダクションの撮影もこなす。 詳細はこちら