子役撮影のポイントと対策

著者:タツヤ

子役の元気さと可愛らしさを引き出すのがポイント

子役宣材写真

現在ビリーエリオットやアニーがオーディションの募集を行っていますので、この機会にお子様の魅力を引き出す方法や服の選び方をご説明いたします。

子供でも大人同様に個性があり、活発な性格、優しい性格など、キャラクターは様々です。それを見極めることにより長所を引き出すことが出来ます。その為、普段の性格、学校生活、習い事など撮影の前に何気ない会話をしながら撮り方の参考にさせて貰っています。

まず顔の表情のポイントですが、活動的なお子様なら元気さをセールスポイントにし「歯の見える様な笑顔を沢山作りキラキラとした躍動感を表現」します。

また優しいエレガントなお子様であれば「微笑む程度の口元と包み込むような眼差しを表現」すると良いでしょう。

ただお子様の場合歯が生えそろっていない場合もありますので、その辺は適宜状況を見ながら対応させた頂きます。

もし俳優を目指している場合は日常のキャラクターと仕事のキャラクターが必ずしも一致する必要はありません。それは仕事の場合は与えられたキャラクターを演じるので、その都度イメージを作りをするからです。そのため「仕事場では仕事用の顔になればイイ」とも言い換えることが出来ます。

子役はどのように撮れば良いか・まとめ

オーディション写真・宣材写真を撮影する時は、大人と異なり細かなイメージを追求するよりも「大きな笑顔~微笑みの範囲」で撮影する事になります。但し笑顔が苦手な場合はその限りではありません。いずれにしても明るいイメージ表現をするのがポイントです。

緊張感を払拭できるように楽しく撮影にあたっています。

子役撮影の服の選び方

一年中春夏用の服での撮影となります。それはオーディション審査は「顔とスタイル」がよく分かるようにする必要があるからです。

女の子は
  • ブラウスとスカート又はショートパンツ
  • ワンピース

男の子は
  • シャツ+パンツ

となります。

靴はスニーカー又はファッションに合ったものを選びます。
いわゆる「よそ行き(外出着)」のように着飾ることはありません。綺麗な普段着の感覚で選ぶと良いと思います。また文字入りの服は文字自体がメッセージを発信する為NGです。

お母様の役割も重要・その他まとめ

子役はお母様と行動を共にする事が多くなりますので適宜サポートすることになります。演技はお子様に任せる事になりますが、現場での教育が重要です。特に注意するのは挨拶等の礼儀作法です。

業界では朝仕事が始まる場合もありますし、夕方から始まることもあります。出演者の入り時間は出番により異なりますので、挨拶はいつでも「おはようございます」となります。明るく大きな声で挨拶できるようにしましょう。

また出番以外は控室で待つこととなり、長い時間拘束されることもありますので体調管理も大切です。

マスク、ハンカチ、ドリンクはいつでも持参すると良いと思います。

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