キッズモデル オーディション写真

キッズモデル オーディション写真スタジオ 東京 新宿

最終更新日: 2024-07-28

キッズモデルのオーディション写真のポーズ

モデルはファッションリーダー

女性にとってモデルは憧れの職業です。それは見た目に美しいだけではなく、身のこなし、仕草にも知的好奇心を誘われるからでしょう。

そんなモデル写真はリズムよく撮ることが大切です。

このリズム撮影は大きく分けて2種類があります。

  1. タイミングを刻みながら撮る
  2. 動きに合わせてシャッターを切る

タイミングで撮る方法

モデルのオーディション写真

撮影ステップ

スチール撮影には強い光が必要なため、ジェネレーターという蓄電池に電気をため込み、ライトの光と共に放電します。

通常この放電時に「ピィ」という音が出ます。その音に合わせてモデルがポーズを取り、カメラマンがシャッターを切ります。

そのため共にシャッターチャンスが分かり失敗する(タイミングがズレる)確率が低下します。失敗撮影が減る為、時間を短縮できます。


動きに合わせてシャッターを切る方法

オーディション写真

「踊りなが撮る」というのは比喩ですが、「踊るように止まらないで撮る」ことです。

これは基本的に用意された「ピィ」という音と共にポージングし、撮影するのではなく、モデルの動きに合わせてカメラマンがシャッターを切ることになります。

そのためカメラマンはファインダー越しにモデルの表情&ポーズを良く観察しながら撮影します。別に会話は必要ないですが「あいづち」を打つようにポージングすることで意思疎通が可能になります。

あいずちとは「聞き手が話者に関心を持ち、理解していることを示す」とあります。

以上のようにモデルとカメラマンのイイコラボで良い写真が出来上がります。

モデル オーディション写真


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