最終更新日: 2023-08-19
笑顔だけがオーディション写真じゃないと、常識を破る
自分自身で「笑顔が似合わない、好きではない」と感じる人もあると思います。そんな場合「オーディション写真・宣材写真」を無理して笑顔で撮影する必要はありません。その理由をご紹介します。
宣材写真スタジオのメソッド
表情はもっと自由で良い
元々どんな表情にするかの決まりはないので自由です。ただその自由を得て、周りを取り巻く環境を納得させるには「笑顔に負けない顔を表現する」ことが必要です。基本的に「笑顔」は万能で誰が見ても好印象を受けますので、それを上回る『顔』を作らなければいけません。
それでは笑顔に勝る表情とは何か?となりますが、幾つか思いつきます。
たとえは演技力を感じる俳優顔又は美しさを強調した美人顔などが候補です。
事実、女優の場合、目と口の表現力で「笑顔を上回る印象的な顔になる」ことはたびたびあります。
技術的には目を開ける早さと、タイミング、そして大きさを意識すると出来るようになります。そして顔のパーツが最も美しく見えるアングルを探りながら撮影します。
これは顔をよく見ながら撮影することを意味していますが「カメラマンの洞察力」があれば撮れば撮るほどに精度は上がっていきます。
まとめ
表情は笑顔にすると拘らなければ気持ちが楽になり結果的にいつもより良い表情になったりします。心を自由にして撮影に臨めばいいと思います。合わせて読みたい
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