最終更新日: 2023-04-09
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テーマパークのオーディション写真 東京/笑顔でアピールを最大限に
ディズニーやピューロランドなどの人気テーマパーク向けの写真は” 夢と感動を与えること “が一つのポイントになります。それには笑顔を印象的に表現する事です。
印象的な笑顔とは友人や家族とおしゃべりをしている「笑っている顔」とは異なります。テーマパークで必要なのは観客を意識した魅せるための笑顔です。そこで” どこが異なるのか “ご紹介します。
自己アピールできる笑顔のつくり方
テーマパーク写真の笑顔は観客を対象とした笑顔 “をつくることです。単に笑うのではなく” 楽しく美しい笑顔 “がポイントになります。魅せる笑顔にする為のコツ3点
- 楽しい気持ちを込める
観客の前で踊っている自分をイメージしましょう。 ” あなたのファンに向けた笑顔 “ならイキイキ出来るはずです。 - 目力を付ける
目力とは” ただ目を開ける “だけではありません 。自分の瞳の中に多くの観客が映るように瞳が丸く見えるように開けるのがポイントです。 - 口角をしっかり上げる
まず自分の口の形を知ることから始めます。なぜなら口形により口角の上がり方が変化するからです。それに口角の上がりやすい口も、上がりにくい口もあります。だから自分の口形に合った力の入れ具合が大切になります。鏡をよく見て研究すればキレイに上げられるようになります。
テーマパーク写真撮影のコツ
撮影法は個々に変える必要があります。それは” 個性やキャリア “が異なるからです。
まず「メイクとヘアスタイリング」はプロに任せ女子力をアップさせるのが理想です。そして撮影はボディーラインを見ながら「ウエストアップ、バストアップ、ショルダーアップ」のうちどのアングルが印象的にあるかを決めます。なぜなら優れたカメラマンはレオタードを着た女性が美しく見えるアングルを知っているからです。
全身撮影は「体幹」を整えることから始まります。体幹とは体中央のバランス感覚で美しいポーズ写真のバロメーターになります。逆にいえば体幹の悪いポーズ写真はいくら頑張っても美しくはなりません。
提出写真は能力のあるカメラマンが選ぶといい
オーディションで最も大切なのは写真選びです。いくら頑張って撮影しても選び方を間違うと今までの苦労は水の泡です。
提出するに相応しい適切な写真選びは意思を持つカメラマンが行うべきといえます。「意思を持つ」とは撮影の前から仕上がりを想定できる力や、美しく撮影できる力です。この二つを持ち合わせるカメラマンであれば最適な写真選びに多くの時間は必要ありません。
まとめ
テーマパークのオーディション写真は合否を大きく左右します。だからカメラマンとコラボレーションをしっかりと行い「笑顔とポージング」を最高レベルまで引き上げましょう。BESTが生まれるようにスタッフとの連携をしっかりと行いましょう。合わせて読みたい