最終更新日: 2025-01-07
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ピューロランド ダンサーオーディション写真


ディズニーダンサーより写真審査が厳しいといわれるほどのサンリオピューロランドダンサー。だからこそ、とびっきりの笑顔とポテンシャルの高いダンスポーズで合格を狙いましょう。
ここではピューロランドダンサー向けの撮影で ” 非レオタードで一次審査を突破したエピソードから笑顔やポーズも含めて再点検 ” を行ったものです。
ピューロランドオーディション公式サイト


笑顔を創るポイント


- ピューロランド向け笑顔のつくり方
テーマパークダンサーの笑顔は夢を与えますが、その笑顔は友人とおしゃべりして笑う顔とは異なります。一般的な笑顔は笑うと目が細くなり印象が弱くなりますが、撮影では逆に目を見開きます。でも目が笑っていなと楽しく見えないので” 気持ちを込めながら目を見開く “のを忘れないようにします。 - 笑顔の大きさをコントロール
美しい笑顔をつくるには口元の形や歯並びが関係します。大切なのは” 自分に合った笑顔の大きさがあることを理解し実行すること “です。大きな笑顔に自信がなければスマイル程度で構いません。
美しいポーズを見つけだすポイント




テーマパークオーディション写真の撮影では様々なポーズを試し撮りし、最終的に最も美しいく質の高い(少し難しい)ポーズを見つけ出します。その為撮り始めに得意なポーズを見せて貰うことがあります。
なぜならそれが自信のあるポーズであり” 最も美しい可能性がある “からです。でも重心が前方に掛かった「手足が短く見えるポーズ」はNGです。

そんな場合はダンス経験を伺ったりします。たとえばバレエが得意ならアラベスクやアティチュードをテーマパーク風にアレンジすることもあります。あるいはチアリーダーの経験があるならダイナミックなポージングをして貰うこともあります。
ピューロランド オーディション写真に適したメイク&髪型
たとえば太陽の下で撮影すると光が強いのでかなり厚めにしなにと顔に凹凸がなくなり「のっぺり顔」になってしまいます。写真スタジオでは太陽とは異なりますが強い光を使うので「光の強さを計算してメイクアップする」ことが必要です。だから自分流のメイクで写真スタジオで撮影すると” すっぴんのようにのっぺりする “ことがあります。
髪型の規定に顔の輪郭が分かるようにとあるのでポニーテール、シニオンのように髪をまとめて撮影するのがおすすめです。
また撮影は正面で輪郭が分かるようにとあるので正面向きにみえるアングルで撮影するのが安心です。
ピューロランド向け応募用写真・まとめ
撮影衣装はレオタードが適していますが規定を満たしていれば他のコーデでも構いません。たとえばトップス+ボトムスの組み合わせにして体形を有利に導くことも可能です。
テーマパークダンサー写真 プラン/価格/予約
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