最終更新日: 2023-10-12
オーディションの一次審査 二次審査 共に考える必要性
一次審査ではプロフィールとオーディション写真を提出しているので、審査員はあなたの顔立やファッションは分かっています。自分を知って貰いたいという気持ちから「写真とはイメージを変えオーデションに臨みたい」との考えもあるかもしれません。でもそのイメージがマイナスとなる可能性もあるので、面接審査では写真に写っているあなたが評価されていることを再確認し、イメージを崩さないことを心がけます。
各プロダクションではどのような人材がほしいかというアウトラインは持っています。そのオーディションで一次審査に通過している意味はプロダクションがあなたを「有望な人材」と認めているからです。そうであれば、イメージを変えることで有望な人材から外れる可能性があるので、今のままの自分に自信を持って臨むのがベストと言えます。
面接当日はどうしたら良いか
たとえば提出した写真のイメージが爽やかな場合、面接当日も爽やかなイメージ臨むことが一番と言えます。当スタジオは撮影する際にどのようなイメージが合うかを提案し又希望も伺います。そうすることで(ご自身に)無理のないイメージを作り上げることが出来、面接では「撮影の時に作ったイメージを思い出して臨めば」無理なくあなたらしさを表現できることになります。
面接でも撮影時のテクニックを応用
オーディション写真を撮った時のことを思い出してみましょう。撮影では目力を入れることにより印象的な表情になったと思います。これは面接のときにも有効ですからちょっと目力を入れて見ると良いと思います。大きく笑うことは少ないと思いますが、微笑んでいると印象が良いので口角を少し上げ好印象としましょう。難しくないので面接前には鏡を見て練習しましょう。まとめ
プロダクション所属オーディションに臨むときは上記を思い出してベストを尽くしてください。養成所のプロダクション所属オーディションの際はオーディション当日のヘアメイクも承っております。ご予約順となっておりますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。合わせて読みたい
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