撮影メニューを詳しく解説

撮影メニューを詳しく解説/プラン比較

最終更新日: 2024-02-07

撮影プラン比較/違いが理解できる

オーディション合格を目的とする撮影プランの作成を目指しています。たとえば、初心者と熟練者が同じプランで撮影したからと言って、仕上がりが同レベルになるとは限りません。そこで各々に合ったプランが必要になります。そこでこのページでは区別がつきにくいプランの詳細をご紹介します。

ポーズレッスン vs ポーズチェック

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ポーズレッスン vs ポーズポーズチェック

この二つは” 全身撮影 “のレッスンプランです。違いは以下の通りです。

  • ポーズレッスン
    撮影の前に「大鏡の前でポージング」を行い美しくなるポジションをアドバイスします。実際に鏡に写して見られるのでリアルに理解できます。
  • ポーズチェック
    撮影前のレッスンはなく「すぐに撮影を始めます」。その折(ポージングをやってみて)気になる点をカメラマンと共にカメラモニターを見て「具体的に直すと良い点をアドバイス」します。撮った写真を直接見ることでカメラマンが「何を言いたいのか、注意点はどこか」がダイレクトに掴めます。その後で再び撮影を開始しするので前より良くなります。

ポイント

全くなれていないなど、ポージングに自信がなければ「ポーズレッスン」をお勧めします。
レッスン内容は
  1. 脚を長く細く見せるテクニック
  2. 脚の外旋方法
  3. 二の腕を長く細く見せる腕のポジションニング
  4. 体の向きと引き上げかた
  5. ポーズが効果的な顔の向きと目線、など
ポーズはなんとなく分かるが細かい注意点を聞きたいときは「ポーズチェック」をお勧めます。
ポイントは
  1. 体の引き上げが出来ているか
  2. 腰が反っていないか
  3. 太ももが最も細く見えるポジションの確認(レオタードの場合)
  4. 二の腕が細くなっているか
  5. 脚の外旋が出来ているか
  6. 美しいポージングになっているか、など
となります。

不明な点は当日お尋ねください。

まとめ

ポーズレッスンを行ってからポーズチェック “をダブルで行えば初心者でも「中級者」以上を目指せます。

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