最終更新日: 2023-02-12
目次
子供オーディション合格への取り組み方
初応募でも合格のチャンスはある
オーディション初挑戦のお子さんでも「演目」を絞れば合格のチャンスは生まれます。もし演技の経験がなくてもオーディション後の「稽古で出演可能なレベル」に育てば良いからです。だから「この役ならできる」と思えるオーディションにチャレンジするのが有益です。
そんな時に強くサポートするのがオーディション写真です。しかしどのように撮影すれば良いのかは簡単ではないと思います。何度応募しても写真審査(一次合格)が通過できない方にも必見な強いオーディション写真の撮り方をご紹介します。
”子供 オーディション写真 / 子役 宣材写真 43選”
オーディション写真の効果
初応募で履歴書に書けるようなキャリアが無くても「くじける」ことはありません。特に一次審査においてオーディション写真の効果は絶大で経験がなかろうがニーズを満たす応募写真を持っていれば、どんなオーディションであろうとも突破は可能です。劇団四季子役オーディションなら
もちろん撮り方に工夫は必要です。
それは応募写真が(募集者の)ニーズを掴んでいることがポイントになります。もしニーズを満たしていれば、同じ写真で幾つかのオーディションに提出することは可能ですが、掴んでいない場合は直ちに撮りなおす必要があります。
オーディション写真の撮り方
人気のミュージカルアニー、ライオンキング、アナと雪の女王、バケモノの子、ビリーエリオット、冒険者たち、くまのがっこう、ずぼん船長などなど様々な演目があります。もちろん内容は異なるので全てに「爽やか笑顔」の写真を送っても効果は期待できません。なぜなら全てのキャラクターが爽やかな笑顔が合っているとは考えられないからです。たとえばアニーなら「子供らしく」、ラインキングなら「元気な子」などとキャラクターが異なるからです。
そしてそのキャラクーごとに撮り分けるのがTS新宿スタジオのスタイルです。
”テーマパークダンサーを目指すなら”
子供オーディション合格の秘訣5点
ポイントを絞って合格を狙う
- 難しい役でなければ、初応募、初出演が可能
- お子さんのキャラクターに合った役柄が合格のチャンスを広げる
- オーディション写真は「目的をもってしっかりと撮影」する
- オーディションを受けて経験を増やす
- 出演実績が次のオーディションを有利にする
まとめ
冒頭で「この役ならできる」と思えるオーディションにチャレンジと述べましたが、難しい役でもチャレンジすることが無駄になるわけではありません。それは一次を通過し、二次の面接や実技に行く経験をすれば自信に繋がるからです。たとえ出演までこぎつけなくても、オーディションの雰囲気や、他のお子さんを見ることは有意義です。オーディションはチャレンジしないと始まらないので勇気をもって立ち向かうのも良いでしょう。
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