最終更新日: 2022-08-07
オーディション写真 宣材写真 用語集 ア行
- アングル
どのポイントからオーディション写真を撮影するか決めること。 下からの見上げるようなアングルでモデル撮影(全身)すれば足長な描写になる。一方上半身を下方から撮影すると威厳のある(威張った感じ)描写になるがオーディション、宣材には不向きである。 - オーディション
ある決まったテーマが与えられ、その内容に沿った人材が集まり自己プロモーションをする。合格者には特典が与えられ、賞金、商品、出演機会、プロダクション所属、レッスン料金無料等がある。 - オーディション写真
オーディションの一時審査は写真審査が一般的であるが、それに応募するにはルックス的表現が欠かせない。個々のオーディションニーズを分析し写真審査を突破させる目的。 個性ある写真撮影で一時審査通過を目指す。 - 一眼レフカメラ
オーディション写真撮影では定番のカメラ。 ファインダーというカメラ背面ののぞき窓とレンズが連動する形で繋がっている。このカメラの特徴はボディーからレンズを外すことが出来るのでボディー1台持っていれば、レンズの交換でワイドからズームまで自由に作画表現ができるので表現力が高い。また機能的にも拡張性がある。 - いろおんど
光には温度がある。
デジカメ撮影で肌色を綺麗に見せるためには撮影場所の温度を測り、カメラにそれを記憶させることで美しい肌色が表現できる。
ちなみに当フォトスタジオではピンク系の色が美しく出るようにセッティングしている。 - 衣装の色が顔に影響する現象
オーディション写真・宣材写真における上半身の撮影では服の色が大切になる。
被写体に対して光をあてると着ている服の色が顔に反射する。
これが色かぶりである。この色かぶりを考えると暖色系の服は顔色をよく見せ、寒色系はクールなイメージになることが分かる。
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