オーディション写真 ロングスカート

オーディション写真 ロングスカートの撮り方 2選

最終更新日: 2022-06-24

オーディション写真 ロングスカートコーディネート

オーディション写真は” 体のラインが分かる “ことが基本の服装とされています。その為ブラウ+膝の見えるスカートのコーデが多くなります。

これは基本的でりおすすめできるファッションですが他に選択肢がない訳ではありません。たとえば一見除外されそうなロングスカートのコーデです。しかしバランス的に重苦しい雰囲気に見えることが多いのは事実です。

そこで如何に撮影すれば” ロングスカートが軽やかに見えるか “ご紹介します。

撮影服の選び方

上半身とのバランスを上手にする

オーディション写真の服装 ロングスカート
ロングスカートでもポーズで軽やかに出来る

結論から言えばトップスは短くショートにすることです。ボトムズが長くてもトップスが短ければ全身のバランスとして重たくはなりません。

まず、上半身はベストで体を絞りタイトにしてシェープが作ります。そして撮影ではスカートの一部を持ち上げる、体を回転させるなどしてスカーンの裾に動きを付けて重さを軽減させます。

ロングスカートを重く見せないテク

ロングスカートのオーディション全身写真
ロングスカートでも軽やかに撮れるポージング

フレアーの多いロングスカート(サーキュラースカート)でもポーズにより軽やかに見せることが可能です。

それには、まず体を(右に)回転させることでフレアーに動きを持たせます。そして動きの付いたスカートの一部を手で優しくフォローしフレアーを分散させます。

次に回転と同時に左足をつま先立ちにしながら膝と膝をクロスさせます。そのことによりポーズに動きが付きかつ脚を細く見せることが可能となります。

これなら美脚にみえるのでオーディション写真として不利にはならないと思います。

オーディション写真のポーズチェック


オーディション写真の服装まとめ

オーディション向きなコーデにする為には服の特徴を掴み、それに似合うポージングをする事が大切です。代表的コーデのミニスカートとブラウスなら苦労はありませんがオーディション向きではないとされるロングスカートでもポーズを工夫してオーディション向きの写真にすることが出来ます。

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