最終更新日: 2022-06-23
宣材写真を撮る際” 何を基準としてスタジオを選べば良いか “をご紹介します。目次
これだけは外せない宣材写真 スタジオ選び
最も外せないのは写真のクオリティー
最も大切なのは写真の質です。それには- 写真の美しさ
色、明るさ、粒状性を含めた写真本来の持つ美しさ - 表情
気持ちのこもった様々な顔、笑顔、微笑みなど - ポーズ
スタイリッシュ、印象的である
仕事で使う宣材写真は新たな仕事を取得する為のツールです。企業に例えれば名詞と同じで、その一枚の写真が様々な人の手に渡り、それを手にした人から仕事のきっかけが生まれます。
その自分の顔となる宣材写真だから出来る限り良いモノにしたいのは普通のことで、たとえ遠方でも足を運びたいものです。
安さが売りは危険?撮影代金は検討すべき
安いことは一つの選択肢になります。もちろん出費が少なくて済めば経済的に助かるからです。スタジオの撮影料金が安いことを前面に出すことは悪いとは思いませんが、宣材写真の本質を見失っては元も子もありません。自分を宣伝する最大のツールであるにも関わらず出費を抑えて良い写真が撮れるかは疑問です。
安くするにはそれなりの理由があります。それは沢山撮影して利益を出すやり方で、その為にはスタジオの回転率を上げて一人のユーザーに関わる時間を少なくしなければなりません。この時間を区切ることに重点を置いた撮影法で写真のクオリティーを上げるのは至難の業となるでしょう。
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地理的な融通は問題外
家に近い、仕事場に近い、など交通の便が良いことで選ぶことはあるでしょう。現にコンビニなら最も近い場所が便利です。言うまでもなく、コンビニと写真スタジオの目的は異なります。コンビニに並ぶ商品は、どこのコンビニでも似ており、そこにそれ以上の目的がない限り、遠くに足を運ぶことはありません。でも良い写真が撮れるスタジオなら遠くても足を運ぶ価値はあります。
スタジオ選びが決まったら覚えたい表情2選
- 笑顔で勝負する
オーディションといえば笑顔を連想しますが実際、良い笑顔のオーディション写真には力があります。それは、人は笑顔が幸せの顔であり、笑顔は顔の欠点をカバー出来るからです。 - 笑顔なしでいく
笑顔にしなくても良い表情はつくれます。その一つが体の力を抜いてリラックスすることで生まれる表情です。俳優など演技が仕事の中心になる宣材写真に人気があります。
宣材写真のスタジオ選び / まとめ
宣材写真の良し悪しを最も真剣に決めるのは”それ”を使って「商売をする人たち」です。つまり、芸能プロダクションなどプロのキャストが所属している事務所です。良い宣材写真だと仕事に繋がりやすいため写真の質を ” 誰よりも真剣に吟味 ” します。その吟味される中で様々なプロダクションの宣材写真を撮影しているスタジオこそが ” 宣材写真を撮る理想のスタジオ ” と言えるのではないでしょうか。
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